山田車体工業とは
大量の輸送に便利なフラップ(ウィング)車、鮮度を保つ冷凍車、鶏や豚を運ぶ家畜運搬車など、日本の物流で活躍する「はたらく車」のボデー(荷台部分)を、お客様のニーズに合わせて1台1台オーダーメイドで作っている架装メーカーです。
日本を支える物流業界にとって必要不可欠な山田車体工業では、高校生・大学生の新卒・第2新卒から中途採用まで幅広く、分け隔てなく働く仲間を募集しています。
TRUCK
トラックのボデーって?
平ボデー
平ボデーとは、普段街中でよく見かける軽トラックのような形をしています。ただ荷物を載せるだけでなく、クレーンを取り付けたり、荷台の素材にスウェーデン鋼を用いたり、実はたくさんの種類があります。
フラップ(ウィング)
荷台部分がアルミパネルで囲われており、大きく側面が開くことから荷物の積み下ろしがしやすい特徴があります。温度管理が必要な冷凍食材、鮮魚の運搬にも活躍していて、現代の物流には欠かせません。
その他
トラックは皆さんの物資を運ぶだけではありません。家畜飼料を運ぶチップ運搬車や重機を工事現場まで運ぶためのスライドボデーなどがあります。1台1台目的や要望をヒアリングして、オーダーメイドで作るのでこのような特殊な車両にも数多く携わっています。
FEARURES
ヤマダボデーの特徴
設計から完成まですべて
自社で完結
設計から部品製作、加工、組立など、完成までの全工程を自社で行っています。トラックボデーの製作に必要な知識と経験がすべて身につきます。
ひとつひとつが
オーダーメイド
顧客の要望に応えて、必要な設備・機能・安全性・耐久性を備えた世界に1台のオーダーメイドボデーを製作。モノづくりで人に喜ばれる仕事です。
マルチスキルが身につく
モノづくり技術
誰もがモノづくりのスペシャリストになれるよう様々な工程に携わることもできます。応用が利く幅広い技術が養えます。
INTEREST
ヤマダボデーの面白さ
モノづくりの醍醐味が詰まった仕事
自分たちで作れるものは自社で行う。それがヤマダボデーのモットーです。運ぶものや用途に応じて多種多様なニーズがあるトラックボデー。長年の経験とノウハウを活かしてお客様に最適なボデーを提案するだけでなく、新しい素材や技術にも関心を開いて、より良い製品を開発しています。
1台1台に真剣に取り組みながら、工夫とアイデアを重ねて満足のいくモノづくりを行う。その積み重ねの中で技術を高め、可能性にチャレンジしていく。そんなモノづくりの醍醐味がこの仕事には詰まっています。オーダーメイド製作だからこそ実感できる仕事の面白さです。
業界のスタンダードを引っ張る存在に
IT技術の導入で社内での仕事はどんどん便利になっています。社内のネットワーク環境を整え、全国の拠点をつなぐWeb会議や仕事に必要な情報の共有などは時間を短縮してスムーズに行われています。開かれた社内コミュニケーションにより、一人ひとりが安心して心地よく仕事に取り組めます。
ヤマダボデーでは製造技術の進歩・向上だけでなく、社員の働きやすさを向上させるための先進的な取り組みにも力を入れています。製造業にありがちな古い体質のイメージは過去のもの。私たちの取り組みが業界や地域の製造業をリードし、働く環境の新たなスタンダードになることを目指しています。
PICTURE
社内の雰囲気
INTERVIEW
先輩インタビュー
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